こんなことでお困りではないですか?
- 突然の動機や恐怖感
- 頭がくらくらして考えがまとまらない
- 呼吸の仕方がわからなくなる
- 急に吐き気がする
- 現実感がない
- 感情のコントロールが難しい
- 強い不安感
- 急に汗が出て止まらない
- めまいやふらつき
- しんどくて気力が出ない
- 足に力が入らない
- 焦燥感がある
- 過呼吸になることがある
- トイレに行く回数が増えた
- 電車や乗り物に乗れない
- レジや行列に並ぶと不安
- 発表やプレゼンの時に過緊張する
- 恥をかくことにかなり抵抗がある
- 悩みを人に相談するのが苦手
- 日常や未来に希望が持てない
実は、私もパニックや不安症の当事者でした
院を開業して20年以上になりますが、開業当初は何もわかっておらず手探りでがむしゃらに頑張っていました。院の定休日には整体学校で講師の仕事もしていました。
施術だけではなく経営や講師業など、日々の様々な業務に追われて、休みなく働くことが数年間も続いたある日突然、なんの前触れもなく、激しい動機や不安感に襲われました。
その日を境に、私の日常は自分自身でコントロールが難しいものに変わってしまいました。
・突然の動機や不安感に襲われる恐怖
・急行電車やエレベーターに乗れない
・レジなど列に並べない
・日々の仕事や日常を送ることで疲れ果てる
・新しいチャレンジをすることが怖い
・気力やエネルギーが湧かない
など、がむしゃらに働きすぎのキャパオーバーでエネルギーが枯渇してしまいました。
当時は(これが良くなかったのですが)このような自分の状態を恥ずかしく思って、誰にも相談をせず、働き方も変えずに、ぎりぎりの状態で日々を過ごし、どんどん状態は悪化や長期化していき、何年間も、ひとりで不安や絶望を感じていました。
そんな中、NLP(神経言語プログラミング)と出会い、パニック発作や不安感との付き合い方や自分の思考パターンを理解して、働き方や生き方をより自分に合った状態へ転換していきました。
さらに、整体だけではなく鍼灸を学び深め、経絡やエネルギーのアプローチで、気の状態や体調のケアに努めました。
そして、サポートしてくれる人に勇気を出して、自分の状態について開示していくことで、状態は安定していきました。その結果、今では、
・自分に合った充実した仕事量にコントロール
・疲れたら自分で呼吸や体調を整える
・電車にも新幹線にも飛行機にも乗れる
・商業出版で本を4冊出版
・鍼灸学校で小児はりの講師を務める
・NLPのライセンスコースを提供する立場になる
など、実現できるようになっています。
当院にも、パニック発作や不安感でのご相談は少なくありません。
私は、鍼灸師・公認心理師といった国家資格の専門家でもあり、15年近くの実体験をもとに、パニックや不安感を研究している実践者でもあります。
当院は、『身体』・『心』の両面で、パニックや不安で苦しんでるあなたの力になれます。
あなたらしい穏やかな日常を取り戻しましょう。
ひとりで抱え込まないで、どうぞ当院を頼ってください。
苦しさや不安に押しつぶされそうな方の表情が、施術やカウンセリングを重ねるごとに、どんどん明るく穏やかな表情になっていく様子を拝見できると、私のつらかった経験からの学びが、パニックや不安でお困りの方の助けになって良かったなと、私にとっても嬉しさを実感できる瞬間でもあります。
パニックや不安をひとりで抱えていませんか?
パニックや不安の不調は、ついついひとりで抱え込みやすくなります。
本当は助けてほしいのに、誰にも相談せず我慢します。
本当はつらいのに、今まで以上に頑張ろうとします。
『ひとりで乗り越えよう』と思っている人は少なくありません。
実は、パニックや不安を解決する第一歩は、「悩みを開示する」ことだと言われています。
パニックや不安は、誰にでも起こることなので、本当は恥ずかしいことではありません。
身近な信頼できる人や、パニックや不安を扱う専門家に、まずはあなたのつらい状態を打ち明けてみましょう。
そして、「自律神経」「気」「思考」を整えることもパニックや不安の改善に役立ちます。
この辺りは、当院の整体・鍼灸・NLPカウンセリングでお手伝いさせていただきます。
大切なのはつらい状態を我慢をすることではなく、まず誰かに悩みを打ち明けて、そして心身を整えることです。
パニックや不安は誰にでも起こる可能性がある
パニックや不安は、アクセルを踏みすぎたときのブレーキとして作用することが多い反応です。
24時間365日アクセルと踏み続けてがんばりすぎると、健康に重大な被害が出る可能性があります。つまり、健康に重大な被害が出ないように、パニックや不安を起こして強制的に休むようにしてくれている役立つ面もあるのです。
・休みなくがんばって働き続けている
・答えの出ない悩みを考え続けている
このような状態の方は、できるだけ積極的に意識して身体や脳を休ませないと、気がつけば強制的に休ませるために、パニック発作や強い不安が出現するかもしれません。
そして、パニック発作や強い不安感を一度体験してしまうと、その体験が条件付けとなって、繰り返し起こりやすくなってしまうこともあるのです。
しかし、パニック発作や強い不安感は、脳や心臓など臓器そのもののトラブルではなく、体験による条件付けであることがほとんどなので、身体や思考を整えていくことでその条件を再学習して変えていくことも可能です。
つまり、パニックや不安は、場合によっては誰にでも起こるものですが、身体と思考を整えて、今までのパターンを見直すことで改善しやすくなるのです。
鍼灸とNLPカウンセリング
当院は、鍼灸師と公認心理師という国家資格を所持し、心身調整のために必要なソフトな整体的なアプローチと自律神経やホルモンバランスを整える鍼灸施術、そしてNLPや認知行動療法をベースにした心理療法を得意としている、身体と心の専門院です。
パニックや不安症の発生には様々な要因がありますが、大きなひとつに身体や脳のエネルギーの乱れや枯渇があります。
身体や脳のエネルギーが乱れると様々な自律神経症状が出現しやすくなります。
この自律神経症状が、動悸や息切れやめまいなどパニックや不安症での不快な症状につながります。
そして、鍼灸は心身のバランスをとることで、「自律神経」や「気」を安定させる目的で行います。
まずは、身体や脳のエネルギーの乱れや枯渇を鍼灸で整えて、思考や感情がまとまりやすくなってから、NLPカウンセリングで心や思考の状態を整えていく手順でアプローチをしていくことをお勧めしています。
施術時間は40分程度ですが、長い時間の施術がつらい方はお伝えください。
施術中やカウンセリング中も、あなたのペースで休憩可能なので気軽に受けてください。
NLPカウンセリングで思考の整理
身体の状態が整ってくると、パニックや不安をある程度コントロールしやすくなってきますが、今までと同じ思考パターンのままだと同じ生活パターンを繰り返してしまうケースが多いです。そうなると、再度、パニックや不安が出現することがあります。
身体を整えて思考や感情がまとまりやすい状態になったら、今までの思考パターンや生活パターンを理解して整えると、パニックや不安の再発は起こりにくくなります。
当院では、国家資格の公認心理師が、NLP(神経言語プログラミング)や認知行動療法を用いて、あなたの思考や心を整えるお手伝いもしています。